国際協力学生団体「結」

貿易ゲーム

 紙や道具を資源や技術に見立てて、それを不平等に与えられた複数のグループ(国家)の間で、できるだけ多くの富を築くことを競う、貿易のシュミレーション・ゲームです。小学生や中学生と一緒にワークショップを行い、途上国と先進国の違いについて貿易の観点から学んでもらいます。

貿易ゲームの流れ(一例)

1.発展途上国、中進国、先進国のグループを作る。
2.それぞれのグループが紙とハサミを与えられ、輸出品(果物や靴、車)を作成する。
3.作成物を国連に売る。(この際、発展途上国は使いづらいハサミが与えられ、輸出品の値段も先進国に比べ安価)
4.国家間で格差が生まれる仕組みを学ぶ。


実際の様子

●「結」の中で・・・


●光星中学校での様子

2023年度の様子

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